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心臓

狭心症や心筋梗塞で背中に痛みを感じるというのは有名な話です。時々急に背中に激痛を感じるような症状がある場合は、特に注意が必要です。内臓疾患によって背中に激痛が発生する症状は関連痛によるもので、そもそもの原因は背中には無く、心臓などといった内臓部にあるのです。

過去に心臓疾患を起こしたことがあり、その上で背中に激痛を感じるという場合は、まず心臓疾患を疑ってかかることが基本です。または家族で心臓疾患にかかったことのある方がいるなどといった場合も、心臓疾患の可能性は更に上昇します。心臓疾患の場合は心臓のある部分が痛くなるもので、胸でいうと真ん中から少し左側が痛み、背中が痛む場合はちょうどその裏側が痛むことになります。更には上半身の左側が痺れ、それが左腕から指先にかけてまで広がっていくこともあります。これらの症状が出ている場合は、心臓疾患の可能性が非常に高いでしょう。

内臓系の疾患にかかった場合は、身体を動かす時に生じる運動痛以外に、身体を動かしていないのに痛みが発生する安静痛が起こります。そういう意味では、運動痛だけが生じる筋肉痛や捻挫に比べると、内臓疾患の場合は判明がたやすいと言えるかもしれません。しかしながら症状が出にくいものもあるため、油断は禁物です。

背中だけに痛みが出る疾患は様々あります。しかしどんな疾患にせよ、早く見つけて早く治す、というのが最も有効なものですので、診察を受けにいくのを面倒くさがるのはやめましょう。

内臓の病気


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