背中の痛みガイド TOP ⇒ 内臓の病気 胃

胃潰瘍や胃ガン、十二指腸潰瘍などによっても、背中に痛みがでることがあります。空腹時に痛みが出ることが多いのが胃潰瘍や、十二指腸潰瘍の特徴です。胃壁を守るために乳製品などをとることで痛みを和らげることができます。とはいえ、痛みが和らいだからといって潰瘍などの疾患が消え去ったというわけではありません。きちんとした治療を受け、疾患の完治を目指しましょう。

胃が疾患にかかって背中が痛む場合は、基本的にその胃が存在する裏側に感じることが大半です。身体の真ん中より少し左が痛むという場合は、更に可能性が上がるでしょう。胃の異常は腹痛として出やすいため、背中の痛みとして現れても別の病気であると誤解しがちですが、診断によって胃が疾患にかかっていたと判明することもよくある話です。胃の部分にある背中の痛みと同時に腹痛を併発すれば、ある程度は自覚できるでしょうが、背中の痛みだけだと筋肉痛などと間違えやすいです。

胃の疾患は、身体を動かす時に発生する運動痛・安静にしていても痛みが生じる安静痛・就寝時に痛みが起こり目を覚ましてしまう夜間痛の全てを併発する可能性があります。もしもこれらの症状が今現在の時点で現れているという方がいれば、すぐにでも診察を受けに行きましょう。胃に何らかの病気が発生している可能性が高いです。

どんな疾患にも言えることですが、疾患の早期発見は治療期間の大幅な短縮に繋がります。定期健診を受けている場合はおろそかにせず、また異常を感じたら出来るだけ診断を受けるようにしましょう。

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