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その他の疾患による痛み

膵臓炎・胆石・心臓病・肋膜炎など内臓系の病気は、背中に痛みを感じることになります。放散痛などのせいで痛む場所と臓器のある場所が離れていることもありますので、やはり背中が痛む時は診察を受けることが大切です。それでなくとも背中は人体を支えるための大事な箇所ですので、軽く見ないようにしたほうが良いでしょう。

既にご存知かもしれませんが、背中には多数の神経が集まっています。多くの神経がそれぞれの役割を果たし、身体全体を健全に動かすために働いているのです。その背中の神経が痛みを訴えるということは、身体のどこかに異常がある、と考えるのが普通かもしれません。

先述した膵臓炎・胆石・心臓病・肋膜炎などといった異常を知らせるだけでなく、胃潰瘍・肝臓疾患などの存在も教えてくれるため、それだけ背中の痛みは軽視できないものだといえるのです。様々な疾患の存在を教えてくれるということは、逆に言えば種類が多様すぎて患者自身では何の病気かを特定できないということです。背中が痛む時は診察を受けることが大切と上述したのは、これが理由です。

背中が痛むから整形外科へ行ってマッサージを受けようとしたら、診断によって実は何らかの臓器が疾患にかかっていたことが明らかになった、というケースも多々見受けられます。背中が痛むから病院へ行ったら、命に関わるような心臓病にかかっていたということもありうるのです。背中が痛む場合は決して軽視せず、出来る限り診断を受けるようにしましょう。

背中の痛みの原因